キミと過ごした7日間
そしたら徹はこっちを向いた。

そのすきに、ちゅっとキスをすると、ニヤって、徹は笑った。

そして、あたしをお姫様抱っこした。

「ええええええ?!」

「今日こそは一緒にお風呂はいろーね」

「……///うん。」

「えっ?!いいの?」

「じゃあいーや」

「いいよ。強制的にでもいれさせるから」

そういった徹の顔には、さっきみたいなさみしい顔はなくって、すごくほっとした。
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