キミと過ごした7日間
「んー…学校…は行かなくていいんだから…」

徹さんが一生懸命髪を直している間、何をしようか考える。

「朝ごはんでも作ろっかな。」

正直言って料理はあまり得意ではない。

だけど、お腹はすく。

「よしっ!やるか!」

あたしは冷蔵庫を覗いた。

「…………………」

そして閉じる。

その間およそ1.5秒。

冷静に考えてみる。

あたしは今までお母さんのお手伝いをしたことがあったか…と。

「一回もないかも…」

あたしは少し考えてから再び冷蔵庫を開いた。

ーーなんとかなる!

という考えで。
< 7 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop