大切なあなたへ
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大切なあなたへ


短編小説を最後までご覧いただきありがとうございます。

この小説は今年。
いや、数ヶ月前から今現在の私の現状をかいたものです。

大好きな人に別れを告げられたあの日を。

言葉にすることはとても辛いことでした。


ですが前に進むには記憶として消去する必要がありました。


だからこの場を借りて小説にまとめてみました。

現在、清也を完全に忘れることはできていません。
しかし、最後に登場した章との恋を大切にしていきたいと思います。
ある意味、かえと康平に感謝しています。

私のほかにも同じ思い、それ以上に辛い思いをした方はたくさんいると思います。
ですが私は言います。
生きていればいつか報われると信じてほしい、と。

それが彼氏なのか、友達なのか、または他の人なのかはわかりません。
ですがたをひつ必要としてくれる人は必ずどこかにいます。

だから諦めないでほしい。
一生懸命生きて、後悔しないように生きてほしい。

辛いことから逃げることはできませんが、これからもがんばっていこうと
私は思います。


最後になりますが、この小説をご覧いただき 本当にありがとうございました。
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