曖昧プラトニック【完】







ワクワクしながら、転校生の登場を待ちわびる春希。

...きっと、春希とアイツは気が合わないだろうな...。
春希は、何食わぬ顔でアイツと接するだろうけど、アイツは......。




「では、入ってください」


先生のその合図に、教室のドアがガラッと開く。





「.........」




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