永遠の愛をキミと誓う。
第三章
あの後の続き
眩しい……。
光?
何だろう。
あたしはゆっくりと目を開ける。
あれ?
ここは……どこ?
上には白い天井。
下には白いベッド。
横には……永遠。
何で永遠が?
これは……夢?
あたしはもういないはずだから。
「結愛……」
いきなり名前を呼ばれて、ビックリするけどまだ永遠は眠っているみたい。
寝言?
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