恐怖短編集
沢山の花の中で、ひときわ目立つ大きな大きな花。


それは店の目立たない場所にこっそりと置かれているにも関わらず、鉢植えの中で絶大な存在感をかもし出していた。


「なんだあれは」


花に無関心な一哉でも、見たこともないその花に思わず立ち止まる。
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