甘いアイツのお気に入り




自分の身体の奥底に眠っていたはずの、黒いものが流れ出るのがわかった




長い時間をかけて殺してきたものをいとも簡単に




なんで、どうしてー…





「…壊させたり、しない」




絶対何があっても――あいつらの好きにはさせない




莉子ちゃんにも、絶対に触れさせたりしないからな





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