金持ちな彼に愛された貧乏な彼女
旧校舎の、一番端にある自習室。


もう、誰も使っていない。


「いい?」


扉を閉めて、そういう。



「あんたが新校舎にいる事自体がおかしいの」



「この学校にいること自体がおかしいの」


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