【完】もう一度、音を愛す。
外の風が頬をなでる。
花の匂いもして、柔らかい気もするし
凄く心地いい。
「やっと帰れる―!」
(今日は大変な授業ばっかりだったもんね。)
「そうだよ。
しかも今日、生物の教師機嫌悪かったじゃん?」
(そうだね。
凄いプンプンしてた。)
「あれ、昨日の合コンが
上手くいかなかったからなんだって。
学校にまで引きずんなよ!」
(いつものことだね(笑))
「確かに(笑)」
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