あなただけを愛します。

*走り出した私の恋*



はぁーーー疲れたーー

家に帰って時間を見るともう10時半を回っていた。
疲れたーーっとわ言ったものの疲労感よりも達成感の方が大きかった。

私はすぐにお風呂に入り、30分後にはベットにいた。
寝る準備をしてる時A先輩のことを思い出した。

(そういえばA先輩男の人だったんだー、、、なんかがっかり、、、女の人だったら良かったのに、、、)

そんなことを思いながら私は夢の世界へ旅立ちました笑


そしてあっという間に日にちは立ちまたバイトの日がきた。


あんね今日バイトなんだー\(//∇//)\
へへっー

学校で友達に自慢してきた私は、バイトが楽しみで楽しみで仕方がなかった。

バイト先に行くとまたA先輩がいた。
その日はこれと言って話すこともなく、レジうちの練習をして終わった。

その次のバイトは休日でまるで地獄のような忙しさだった。
もちろんA先輩と話したとしたも、

はい!八個入り!
ありがとうございます!

くらいだった。

それからも話してもたわいのないことばかりで、これと言って恋につながるような事はなかった。

あの日までは、、、

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