空色ラブレター


「あれから、もう一年だろ…。

いい加減、俺に…しとけよ」



美月先輩に、ふわりと抱きしめられた。




「…せんぱい」



私の顎に、美月先輩の手が触れる。




少し上を向かされ、切ない表情の先輩の瞳に射抜かれた。


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