あなたの孤独に気づくまで
「めぐちゃんさぁ、何か悩み事とかない?どんなことでもいいから、何かあったらいつでも話してね!」
私の心配をよそに、まりちゃんがストレートに恵に話した。
「本当?…そうだなぁ、まりちゃんにはいろいろ話したいかも。」
恵のその返事に思わず私はビックリした。
『悩みなんてないよー!』
と、こういう時はそんな返事ばかりしていた恵が…
…本当に、ギリギリまで来てしまっているのだろうか。
私がぼんやりそう思っていると
「わかった!昼休み話聞くよ!」
まりちゃんはにっこり頷いた。