『あなたが大好きです』
今あたしと華奈は
光輝の後をつけている
すると
光輝は駅の前で止まった
『誰かと待ち合わせしてるのかな~?』
「わかんない……」
そりゃそうだよね……
するとそこに来たのは……
『えっ?』
とても綺麗な女の人だった
光輝とその女の人と楽しそうに話している
すると
『華奈!?』
走っていく華奈
「光輝!!」
「華奈?何でここに……?」
「その人誰よ!?」
「えっ?」
「私の事……嫌いになったんなら言ってくれればいいじゃない!もう別れる!!」
「ちょっ!待てよ!!」
「さよなら」
そう言うと
華奈はあたしの横を走っていった
泣きながら……
まだ信じられない……
光輝が浮気してたなんて……
「菜月?」
『こ、光輝!?』
「華奈と一緒にいたのか?」
『うん……』
「何してたんだ?」
そう聞かれて
あたしは光輝に全て話した
「そう……だったのか……」
『信じられない……光輝が浮気してたなんて……』
「違うよ」
『えっ?』
「俺は浮気なんかしてない」
『じゃ、じゃあその人は……?』
「光輝のいとこです♪よろしくね!」
『い、いとこ!?』
「そうだ」
光輝によると
光輝のいとこの美穂<みほ>さんと一緒に
華奈への誕生日プレゼントを選んでいたらしい
「どんなものあげれば喜ぶのか分かんなくてな……俺ってダセーよな……」
そんなこと……ない……
『そんなことないよ』
「え?」
『華奈の事……考えてそうなったんでしょ?だったら良いことだとあたしは思う』
「菜月……」
『華奈なら、分かってくれるよ。だから……頑張って!』
「あぁ。サンキュー菜月」
『いえいえ。じゃああたしは帰るね♪美穂さんさよなら』
「うん!バイバイ!」
美穂さんって……
人懐っこそうだな……
いいなぁ
光輝の後をつけている
すると
光輝は駅の前で止まった
『誰かと待ち合わせしてるのかな~?』
「わかんない……」
そりゃそうだよね……
するとそこに来たのは……
『えっ?』
とても綺麗な女の人だった
光輝とその女の人と楽しそうに話している
すると
『華奈!?』
走っていく華奈
「光輝!!」
「華奈?何でここに……?」
「その人誰よ!?」
「えっ?」
「私の事……嫌いになったんなら言ってくれればいいじゃない!もう別れる!!」
「ちょっ!待てよ!!」
「さよなら」
そう言うと
華奈はあたしの横を走っていった
泣きながら……
まだ信じられない……
光輝が浮気してたなんて……
「菜月?」
『こ、光輝!?』
「華奈と一緒にいたのか?」
『うん……』
「何してたんだ?」
そう聞かれて
あたしは光輝に全て話した
「そう……だったのか……」
『信じられない……光輝が浮気してたなんて……』
「違うよ」
『えっ?』
「俺は浮気なんかしてない」
『じゃ、じゃあその人は……?』
「光輝のいとこです♪よろしくね!」
『い、いとこ!?』
「そうだ」
光輝によると
光輝のいとこの美穂<みほ>さんと一緒に
華奈への誕生日プレゼントを選んでいたらしい
「どんなものあげれば喜ぶのか分かんなくてな……俺ってダセーよな……」
そんなこと……ない……
『そんなことないよ』
「え?」
『華奈の事……考えてそうなったんでしょ?だったら良いことだとあたしは思う』
「菜月……」
『華奈なら、分かってくれるよ。だから……頑張って!』
「あぁ。サンキュー菜月」
『いえいえ。じゃああたしは帰るね♪美穂さんさよなら』
「うん!バイバイ!」
美穂さんって……
人懐っこそうだな……
いいなぁ