『あなたが大好きです』

初めての夜

トンッッ


あたしは良夜に押し倒されると


いろんな所にキスが降ってくる


髪からおでこそれから頬に


……そして…口に


『んっ…』


ゆっくりとあたしの口の中で良夜の舌が動く


『んぁ』


あたしは必死にそれに応える


ゆっくり良夜が離れた


そして……


『あっっ』


首筋を舐めてきてそのままあたしの胸へとくる


……いつの間にボタン開けてたの…?


パチンッッ


ブ、ブラのホックが……


『/////』

「恥ずかしいのか?」

『な、何で?』

「顔真っ赤」

『うぅ////』

「今からそんなんだったらこれから持たねぇよ?」

『が、頑張るもんっっ!』

「じゃあ、進ませてもらう」

『へっ?あっっ!』


あたしの胸を舐める良夜


ヤバい……頭が真っ白になってきた……


でもそれを良夜は許さない


「菜月……」


何回もあたしの名前を呼んで少しでも緊張をとこうとしてくれる




そしてあたし達は



一つになった




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