『あなたが大好きです』
引っ張って行かれた光輝





何か…………






「光輝あんな子がタイプなんだな」






『え?』








「なんだよ?」







『いや、あたしもおんなじこと考えてたからびっくりしちゃって…………』






「だよなー、ってか菜月俺の後ろに隠れすぎ」






『だ、だって勢いすごかったんだもん!』







「まぁなー、菜月ああいうタイプ苦手だもんなー」






< 57 / 336 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop