『あなたが大好きです』
「ねぇ菜月」




『んー?』






「光輝君に彼女いてショック?」







『ぶっっ!』






あたしは飲んでいたお茶をおもいっきり吹き出してしまった







「うわっ!汚いじゃん、」








あなたがそんなこといきなり聞くからでしょ!?







『ケホッッゲホッ』








むせながらそう訴えるあたし









それに気付いたせれなは








「ごめん、いきなり聞いたあたしが悪かった」







< 60 / 336 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop