先生、もう一度好きになっていいですか。
そして、集会が終わり二人で会う機会を
つくることができた。
「先生、なんで…」
「嫌われるためにしたのは…謝る。
あのときの俺は…まだまだガキだった。
それでも鈴香が俺のこと嫌いになるはずねぇし
俺はずっと信じてたわけよ。
だから、俺は堂々と宣言したと。
もしかして…はずれてた?」
といたずらに笑っていた。
そんなことない…大好きです。
というように笑顔で答えた。
「はずれてるわけ…ない…」
というと先生は私にゆっくりキスをした。
「俺が諦めるわけねぇだろ…?」
そのキスの味は煙草の味がした。
