*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
…今日から1週間ぐらい沖田さんはいないのかぁ…。

さみしいなぁ…。

そう思っていると急に後ろからトンッと背中を叩かれる。

「…そーらっ、いつまで見送りしてるの?そんなところで突っ立ってたら風邪引くよ?」

「…平助…なんかさみしくってさ…」

後ろから叩いた張本人の平助に向かっていう。

「そっか。空と総司は会い部屋だもんね。どう?僕の部屋に来る?」

え?平助の部屋?

「うーん……どうしよう…」

どっちみち1人でいるのはさみしいし、いまだに原田さんの怪談で眠れないときもあるから1人ならきっと寝れないと思うし…

「じゃあ、お邪魔させてもらってもいい?」

ここはお邪魔させてもらったほうがいいよね。

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