*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

…朝起きたら……

「んー…」

ふとした拍子に目を覚ます。

ポンっと適当にそこらへんを触ると肌触りのいい何かの感触。

えっ?!誰?!

……いやいや落ち着け。昨日土方さんと寝たんだった。

そうだよそうだよ…ってか土方さんってこんなに肌触りよかったんだぁ…。

「ニャー」

…土方さんってそんな声……ーパチッ

目を開けると目があった。

そう、とても可愛らしい黒猫ちゃんと。

「……」

ばさっと布団をかける。

「…ふにゃ?」

…うん、空耳と幻覚。

ほら、もうあの可愛らしい黒猫ちゃんはいなi「ぶにゃぁ!」

ぱさっと布団をはずすとあらまあ可愛い黒猫ちゃんだこと……。

「のぉぉぉおぉぉぉーーーーー!」

目を覚ますと、黒猫ちゃんがいました。
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