*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】

その後。

「ったた・・・」

腰がいたい。

なにより女の子の大事なところが痛い。

そしてそれ以上に恥ずかしい。

起きたら沖田さんもあたしも裸で寝てるし、沖田さんに関しては気持ち悪いぐらいニコニコしてるから土方さんとかにも丸わかりで、「そうかぁ、クソガキもガキじゃなくなったかぁ」なんて嫌味ったらしくいっている。

もう沖田さんのバカぁ・・・。

「空っ♪」

だけど嫌いになれないのは、

「大好きです♪」

なんてニコニコ笑いながら普段なら決して言ってくれないことをいってくれるからなんだろうな。

「もう、知ってますよ」

そうつぶやいてしんしんと積もる雪を眺めてた。




___________初めて&その後END_____________
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