新 抱かない男の見分け方


⑤……コンプレックスが足かせになっている男


◆特徴
 いろいろな理由で自分のセックスに自信がもてなくなってしまった男性です。
このタイプの男性は、普段は堂々としていても、ベッドに入った瞬間にオドオドしてしまうことも多くあります。相手の反応を気にしすぎてしまって、自分ではまったく楽しめなくなっています。

◆原因
 過去のセックスで、「ヘタかも」「小さい」「早すぎー」「え? もう?」「イケない」「痛いっ」「くさい」などと言われたことがある、経験が少ないことにコンプレックスをもっている等。
 また、セックスとは別のコンプレックスが作用している場合もあります。セックスレスの原因を探っていったところ、実は奥さんのほうが年収が高いことに引け目を感じていたり、日常の何気ない一言に傷つき、コンプレックスとなっていたことがわかったケースがありました。
 原因を聞くと「そんなこと?」と驚くようなことでも、本人にとっては取り除くことのできない、心に刺さったトゲなのです。

◆処方
 ベッドで人が変わるほどオドオドする彼には、原因を探るような会話術を。まず、過去の自分の『恥ずかしかった話/かっこ悪い話』を何個か聞かせて、茶目っ気たっぷりに彼の話も聞き出します。
 ポツンポツンと話しはじめたら、「そんなの、私、スキかも。かわいいし」とマリア様のごとく大きな愛で包みこむような姿勢を見せます。彼のコンプレックスも含めて認めているということを伝えるのです。「あなたがどんなにカッコ悪くてもノープロブレム!」という包容力を示しましょう。
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