俺の女



―――――…パタン。


家を出て、んーっと背伸びをする愁洩。



愁洩 「おーっしw今日もいっちょ頑張っかぁーw」

「なーにを頑張るんですかぁー?」

『!!!?』 【劉毅】



…忘れもしない声が目の前から聞こえた。



「お久しぶりですねぇ…w何年ぶりですかぁー?w」

愁洩 「……竜馬ぁ…」



バキッ―――

スタスタと歩いて竜馬の目の前まで行き、竜馬を殴り倒す愁洩。



竜馬 「―――ってぇ…さっそく歓迎かよ…」

愁洩 「あ゛ぁ…?悪ぃか…」

竜馬 「お姫様は元気ですかー?」

愁洩 「……あ?」

竜馬 「特に恋嘩姫のほうは…どーですかねぇ?(笑)」

愁洩 「恋嘩の名を気安く呼ぶな…」

竜馬 「あん時逃げられて…死にに行ったのかと思ったよー(笑)」

愁洩 「………」

竜馬 「だってボロボロだったしねぇーwあんなことされて生きていられねぇっしょ?」

愁洩 「………」

竜馬 「それなのに生きてるとは…さぞかし気の強いお姫様でw」

愁洩 「あ゛ー…うっせぇ。お前もう喋んな。黙れ。死ね。」

竜馬 「くッ…(笑)俺が…許せない?」
< 302 / 324 >

この作品をシェア

pagetop