空色の恋




放送室に入ってしばらく沈黙が続く




その空気を先に破ったのは永遠だった






「……元カノなんだ」



「え?」



「澄空を襲えって裏で指示してたの

俺の元カノなんだ」





なんでだろう



あたしに傷つく資格なんてないのに



あたしの胸はチクリと傷んだ





「その元カノも他の人に言われてたらしいんだけど」




「もういいよ

終わったことだし」



というかなんとなく聞きたくなかった




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