思い出の1piece【完】


「なん…で…。」



私たちは前から知り合いだったの?



あぁ、だから知ってたんだ。




だから変わってないって言ったんだ。




「やっぱり彼だった。」






そうあの時私はお母さんから家を追い出された日だった






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