世界聖戦
「それくらいにしておけ」

地獄の幻視を凌ぎ切ったカタリナを庇うように前に出るヘヴン。

その手には、五寸釘ほどの大きさの聖釘。

「ここまでだ、ファティマ」

その聖釘を構え、ヘヴンは走り出る!

「お前の傲慢、この聖釘で打ち貫く!」










< 230 / 285 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop