16の月-過去に戻れたら‥【完結】


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里美と腕を組んで大学へ向かう。



大学の敷地内に入ると、すぐに里美が、光本さんと佐藤さんの姿を見つけた。


「楓リン!美優リン!おっはよぅ~!」
俺の腕からスルリと腕を抜き、駆け寄って行った。


どうやら、里美の最近のお気に入りはあの2人みたいだ。


俺も軽く手を上げ挨拶をする。


「ねぇ、修吾君、今日さクラブ行くんだけど~来る?」と
光本さんが言ってきた。



里美が行こう行こうと俺の腕を引っ張る。


とりあえず、今日は何も予定もない事だし、コクリと頷いた。





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