Tulipーーーー永遠の愛ーーーー




「えっ?

紫堵くん付き合ってるの?」






「私の紫堵なのにぃー!!」






「美男美女じゃね?」




「お似合いだねー。」






など…………




色々は言葉が飛び交っていた…。




そうだ………紫堵は


モテるんだった……



忘れてたよぉー。



辛い。





「安心しろよ。俺はお前しかみてねぇから」





キュン………………




反則だよぉー。




顔が真っ赤になりそうで………



思わず下を向いた…………。




そして………


紫堵は



「なに、照れてんのか??」




そう言って髪の毛をくしゃくしゃ


してきた………




それが反則だってばぁー。





「照れてないもん!!」





本当私って………かわいくない………。

















< 89 / 89 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

優しい嘘

総文字数/4,523

恋愛(キケン・ダーク)13ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop