君の特別。
「米一くんと付き合ってるってこと!」


りっちゃんは嬉しそうな顔で言った。


ぇ?

待ってよ…

私…誰にも言ってないよ?

秘密にしようって言ったし…


あれ?

クラスのみんなの中にまぎれて
いるのって…


米一…


米一が言ったの…?

まさか、そんなわけないよね

疑ったら米一に悪いし…


でも…聞いてみようかな…


震える声を振り絞って、

「米一」




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