溺愛ヤンキーくん
で、今日は炎龍に行く日。
翼の運転すっげー楽しみ。
ジェットコースターより危ないんかな?
よし。支度しますかぁ…
あたしは顔を洗って、ササッと化粧をしてタンクトップとショーパンを着た。
うーん…
髪の毛は…サイドポニーだな。
支度終了。
皇雅を呼びますかー。
―トゥルルルル……『…はい』―
『あ、皇雅ー?支度終わったから先に下のロビーに行ってるから』
『ああ。わかった』
『じゃあな』
――――ブチッ――――
――――――――――――
あたしはエレベーターに乗り込み、一階までの行った。
「――…あ、優ちゃーんっ!!」
エレベーターから出てきたあたしに声をかけてくれたのは蕾稚。
――朝から元気だこと。