溺愛ヤンキーくん
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しばらく歩いてついたのは、A○C MARTってとこ。
『てかなんでかくすんだ?』
櫂「大人の問題かと。」
『へー……じゃドラ○もんとかもかくすんだな』
櫂「当たり前です」
『ふーん…大人もたいへんなんだな』
櫂「そろそろ本編に戻った方がいいかと」
『わかったよ…』
蕾稚「ねぇねぇビーサンなら僕が選んでもいい?」
『いいぜ。お前ビーサン選ぶセンスは異様にいいからな』
蕾稚「やった!」
─────十分後─────……
蕾稚「…ねえ~これってどうかな?」
蕾稚が持ってきたのは黒いビーサン。
デザインは、ゴールドラメでドクロが描いてある。
蕾稚にしては珍しいの持ってきたじゃねぇか。
『いいんじゃねぇか?俺は好きだな。ありがとな蕾稚』
蕾稚「よかったぁ~!戻してこい言われたらもぉ泣くとこだったよ~」
『ははっお前はビーサン選ぶセンスはあるから大体否定しねーよ笑」
龍都「じゃあ次はバッグだな!」
櫂「ですね早く行きましょう」