恋愛部☆番長組




 だけどあれから、少しずつ密君の私を

 見る目が変わった気がする。

 まあ、俺様なとこはあんまり変わって

 ないようだけど。



「えへへ♪楽しみだな。遊園地の後に
 花火、見れるなんて!」



「お前花火好きなのか?」



「うん、だいすきっ!///」



 はっ!

 ....今のって。



「...わざと?」



「あ?なんのことだ?」
 



 絶対わざとだ!

 とぼけた振りしたって分かるんだから!
 
 この数ヶ月どれほど見てきたと思って

 るのっっ!





「そろそろだぞ」



「え?あ、ほんとだっ!!」




「おーい!千春~!立花く~んっ!早く
 早くっ!」



 遠くで梓が手を振っていて、その隣に

 かなり不機嫌そうな武田君と一緒に浴衣

 姿で待っていてくれた。

  
 

< 78 / 352 >

この作品をシェア

pagetop