余命5年と言われて(膠原病)

手術はした方がいいのだと思い、予約をした。
その手術の説明が2時間かかるので、その説明を聞く日も予約をした。


帰ってから、ジワジワと疑問が起こってきた。
説明に何故2時間もかかるのか?


母親もなんだか嫌な感じがしたらしく
「失敗しても自分のせいではないという説明したいんでしょ。怖いからやめる」と言い出した。


確かになにか胡散臭い。
毎日手術を受けるために待っている患者が、医者からマインドコントロールされてるように見える。


信仰宗教のようである。
医者が神で患者が信者で。


白内障と言っても、母親はまだ見えている。そんなに急ぐこともない。


とりあえず予約のキャンセルをした。
電話口に出た看護師は慌てていたけれど。


危なかった。
診療費も高い。


別の眼科に変えることにした。


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