余命5年と言われて(膠原病)
誰かに自動販売機のジュースを買ってもらい、私は屋上へ行った。
当時の自動販売機はビンのジュースだった。
しかも10月なのに、ジュースは凍っていた。
機械の故障だろう。
飲みたくても飲めないジュースを手に持ち、母はどうなるんだろうと考えていた気がする。
母の命は助かったが、出血が多くて輸血が必要だという。
医者が父に輸血に協力してくれる人を連れてきてくれと言う。
父はたくさんの人を連れてきたみたいだ。