私がこの世から消えた日





今度は目を開けると、



そこは自分の部屋だった。




いつもの天井


「あれ?私、いま…」





記憶が


ごちゃ混ぜになる




ふと、自分の体を見ると




制服を着ていた。




「あれ?私、制服のまま寝てたの?」





混乱するなか、私はベットをおり、


1階へ降りる


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