secret love【完】


「お前が全部していいよ。俺こういうの苦手だから。」


「じゃあ好きなようにするね。」

「おう。」




私は自由に選んだ。



パシャ




パシャ






「もう、笑ってよ。」



何で笑ってくれ何の…。




すると、いきなり…。




「んっ!」




パシャ





「あ…。」





チュープリしちゃった…。





「これでいいだろ?」





「っ!!!」



すごくかっこよく笑った。








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