女神の纏足


「そのような無礼なこと…」



ユニ様は私の言葉を聞くと一瞬目を見開きフッと笑う



「そうでもない」


「え?」


「君が私の血を飲もうともさして無礼ではないということだ」



そう言うとユニ様は壁を背に私を膝の上へ乗せる


そしてその手で自分の首筋をひっかき私を寄せた



「いいよ、我慢しなくて」



トクトクと血が溢れていく



漂う甘い香りに私は脇芽も振らず口を寄せた


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