ボクの中のキミへ

君がいたから

柚‥

君が俺の中にいた事は、夢でも何でもない現実だよ。


あの夏祭りで君が見せた寂しい笑顔。

一緒に勉強している時の真剣な声。

二人で話した色々な話し。



絶対に忘れない。



君が言った通り、俺は医者になる。


医者になってたくさんの人を救える人間になりたい。


俺は一人じゃ何もできない弱い人間かもしれないけど、こんな悲しい思いはもうしたくないんだ。


今はもう俺の中に柚はいないけれど‥


もう君と向かい合って話す事はできないけれど


見ていてほしいんだ。


柚が望んだ医者になるから。



妖精みたいに俺の中に入り込んだ柚。


今はきっと‥


天国であの嬉しそうな笑い声をあげているのだろう。





END
< 23 / 23 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ここにいるよ

総文字数/10,472

恋愛(その他)21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ずっと‥ ずっと一人と思ってた 寂しくて寂しくて‥ 死んでしまいそうだった‥ 暖かい場所が こんなに近くにあったのに‥ 私は一人じゃない 君がいれば きっと前に進む事ができるから □■□■□■□■□■□ できるだけ読みやすく書くように心掛けて書きマスm(._.)m 読んで頂けたらぅれしぃです☆ 感想も待ってるのでヨロシクお願いします(*^▽^*)
君がくれたモノ

総文字数/29,687

青春・友情65ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
莉奈と桜は高校入学以来1番の仲良し。 そんな親友の桜が最近、莉奈の元カレと並んで歩いている姿を莉奈は目にしてしまう。 徐々に桜に対して不信感を抱き始める莉奈‥。 そんな時、ケータイに知らない男の子から着信が‥ 彼はまるで違う世界にいるような話を毎日莉奈に聞かせてくれた。 そんな彼に惹かれ始める莉奈は異世界へと吸い込まれていく‥

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop