甘い彼に満たされて




ッ…!?これは…。



「…なあ、これって美杏と佐久間のクラスの学級通信じゃね?」



「……。そうだよ!!ってことはもしかして……。」



「「この近くに美杏がいるかもしれない!!」」



そう口にした俺たちは、階段をかけ上った。



段を上がる度に増える落ちたプリントの数。



その数が増える度、不安が大きくなるようだ。



そして、階段を半分上り終わった踊り場に。




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