出会いは偶然じゃなくて運命
匡くんを好きになってから、もう外は寒い時期になった。
ここまでバレずに…たぶんバレずに来れたのはのんちゃんのおかげだと思う。
私って一途♪
最近、匡くんのメアドをもらったのだけど、なかなかメールできないでいる。
『ちょっと。せっかくメアドもらったんだからメールしなよー!』
「う、うん。でもさ!今メールしたら迷惑かなとか、メールしたら変に思われるかなとか、メールしても返事返って来なかったら私、ショックで死んじゃうー!泣」
『ほんと、恋になると臆病者だよね。颯太先輩になんて怒鳴ったくせに。先輩には怒鳴れる度胸があるのに、恋は全くだめだねー(笑)』
「あの人のことはどうでもいいのっ!」
『とにかく、メールしなさい!あ、匡くんこっちに来るよっ!』
えっ!
やばいっ!
固まる私。
『綾ちゃん、のんちゃん。あのさ、今度の休みに俺と裕翔と4人で遊園地行かない?』
ゆ、遊園地⁉
「い、行くっ!行くっ!」
『何?そんなに遊園地好きなの?』
クスっと
あの優しい笑顔で微笑んだ。
きゅーーーん!
私の匡くんキュンキュンレベルが最高に達した。
は、鼻血出して倒れていいですか?