幼馴染の甘くない愛情Ⅱ
「ねぇ、なんて言ったの?」
そう聞くと、今まで前を歩いていた大雅が
クルッと振り返る。
「なんて言ったと思うわけ?」
「へっ?」
「お前まさか俺らが心配であんなトロトロ走ってたわけ?」
トロトロっ!?
こっちはあれでも必死に走ってたってゆうのに!
「もうっ!こっちは真剣に聞いてるのに!」
「ははっ、俺が歩いた方がはえーな」
ていうか!!
さっきからなんでこんなに楽しそうなのこの人!!