俺様彼氏と女王様。
それからは鬼に豹変したサヤさんに沢山怒られる…。



「バカじゃないの!?そんなんで売れるわけないでしょ!!あんたには色気が足んないのよ!!」

「すいません…。」



あたしが1番苦手な色気を追求するサヤさんに泣きそうなあたし…。



今回は今までの若い元気なイメージのあたしじゃなくて、大人になろうとしてる新しいあたしを目指してる。



難しい…。



「休憩しましょ。」

「はい…。」



もう逃げたい!!



どうやったら色気が出るの!?



色気って何!?



教えてふじこちゃん!!



「あ、到着みたいね。」

「何がですか!?」



と、思った瞬間、後から抱きしめられた。



は!?



誰!?



何!?



ヤダ!!



「会いたかったよハニー。」



マジ誰!?



耳元で囁かれた日向とは違う低音にゾクッとした。



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