WAO〜それは裏のヒーローたち〜



はぁーもう少しでサマースクールじゃん!
心配だなー、、、

サマースクールがすぐ間近まで迫っていた。

今日はサブに準備を手伝ってもらっていた。

サブ
そだなーもう一週間とかだな。


ねぇー、、、心配(´・ω・`)

サブ
なにお前サマースクール行くだけで緊張してるの?笑

まぁ俺がそばにいるから大丈夫だって!


そだね、、、サブがいてくれたらまだ緊張しないかな?
、、、って待って!
えっえっサブも行くの??


サブ
えっ!?
いっちゃダメなの?


へっ?
別にいっちゃいけないわけじゃないけど、、、
サブはもう二番隊だしサマースクールいく必要ないじゃん!


サブ
それを言ったらお前もそうだろ?
俺が行く理由なんてちょっと考えればわかんだろ?


??
全然わかんないよ、、、?

サブ
はぁー、、、俺が行く理由はー
お前が心配だからに決まってるだろ!
ただでさえ信じやすいお前がイタリアの奴とかに口説かれたら、ジョーダンなのに信じてついて行っちまうかもだろ?

そんで傷つけられたりしたら俺嫌だから!
てか口説かれるのも許せねぇー(ーー;)


サブの顔がどんどん恐くなって行く。


だっ大丈夫だって!
ついて行ったりなんかしないよ!
好きな人がいるのに、、、

サブ
へっ?好きな人!?
だっだれ!?


そんなの一番サブがわかってるくせに、、、

サブ
///////
俺のことか?

私は小さく頷いた。
するとサブは

サブ
おっしゃーー!!
っだとしたらなおさら許せねぇーよ。
俺も行く!絶対行く!!


こうしてサブもサマースクールに参加することになった。


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