君に言えなかった言葉 【短】
消えた君

ある日、いつも朝早くに来る神山君が居なかった。

陽「どうしたんだろう…?」

すると先生が、勢いよく入ってきた。

その後の先生の言葉は、頭に入ってこなかった…


「勇貴は、事故にあった。今は、意識不明の重体だそうだ…」

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