魔法のキス


「良かったよ。25日の朝帰るから、イヴも一緒にいられるよ」

「イヴは昼間は仕事だけど……」

「俺も昼間は用事があるんだよ。だから大丈夫だよ」

「用事って?」

「会ってから話すから」

「雄馬……」

涙声になってきた。

「なに泣いてんだよ」

「ごめんね、待たせて……」

「いいんだよ。会えるんだから」

「雄馬、大好き」

「俺もだよ、朋花」


早く会いたい。
やっと会える……。


そして……。
キャー。


ちゃんと出来るかな?
エッチ。
ちょっと不安。


あんなことの何が気持ちいいのか、私には全然わからない。


好きだからするの?
よくわからない……。


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