奏春高校 ☆青春のラブストーリー☆+番外編

現実


10日後 六月頭
私は、三人が話してくれない
理由を、美月ちゃんと
探ることにした。

ー教室ー


美月「亜美ちゃん。まず、今日は
三人の尾行しようか。」

周りにいつも居る三人は、
ホームルームが終わったとたん、
席を立った。三人の席は、
ぽっかり空いている。

徹底して私達に近づかない
ようにしている事がわかり、
悲しくなった。

亜美「あ、ねぇ、美月ちゃん、
今日から二年生に
転校生がくるらしいわよ。」

美月「えっ!そうなんだ。
女子だとイイなー。」

亜美「なーにいってんの。
美月ちゃんに、ライバルが
できるってことだよ?」

美月「はい?」

亜美「だって、三人の
彼女同然だもん。美月ちゃん。
女子はだいたい三人が好きになる。

ということは…!」

美月「亜美ちゃんこそなにいってんの!
か、彼女だなんて!

一つ上の先輩じゃない!
しかも

今は友達にさえなって
ないのに…」
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