運命なのか、奇跡なのか。

俺ははい。と、返事をしてついていった。


少しかかるよ、と言われていたから、

十分くらい歩くつもりでいたのに、

2、3分でついてしまった。


少しって、ほんとに少しだな…。


玲哉さんは、自分の部屋を遠目から見て驚いていた。


電気がついてるって。


「え、それって…」

「あぁ、気にしないで。たまにあるから。」

あ、ドジなんだな、この人。
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