イジワル上司のヒミツ
課長の仮面
『もーー心配したよっ!昨日はあれから連絡もないし、しかも帰って来ないしっ…』
湊さんと別れて、会社へ出勤後…
私は会社に入ると、すぐに携帯の充電をした。
そして充電をして携帯を開くと、私を心配する茉莉からの着信やメールが、山のようにきていた(汗)
私はすぐに、茉莉に電話をかけた。
「ごめんごめん(汗)充電切れちゃってさ…」
『あと1歩で、警察に連絡しようと思ってたんだからね!』
「だから、ごめんて〜(汗)」
まあ、心配して当然だけど…(汗)
『昨日はどこに泊まったの?』
「え!?……え、えっと・・」
妹にも、さすがに言ったらマズイよね……
『お姉ちゃん?』
「ああ!あのねっ……(汗)つ、剛志(つよし)の家に急に行くことになっちゃってさっ」
『剛志くん?』
剛志というのは、私の彼氏。
申し遅れましたが、これでも私は彼氏あり。
会社勤めしてすぐに、合コンで知り合った彼と、まだ3ヶ月という短い期間ですが付き合っています。
『そっか。なら安心した…』
妹に嘘ついたこなんて、本当に珍しい(汗)
ごめんね、茉莉…
『今日は私、バイトだからね』
「わかってる。彼氏のとこに泊まるんでしょ?」
湊さんと別れて、会社へ出勤後…
私は会社に入ると、すぐに携帯の充電をした。
そして充電をして携帯を開くと、私を心配する茉莉からの着信やメールが、山のようにきていた(汗)
私はすぐに、茉莉に電話をかけた。
「ごめんごめん(汗)充電切れちゃってさ…」
『あと1歩で、警察に連絡しようと思ってたんだからね!』
「だから、ごめんて〜(汗)」
まあ、心配して当然だけど…(汗)
『昨日はどこに泊まったの?』
「え!?……え、えっと・・」
妹にも、さすがに言ったらマズイよね……
『お姉ちゃん?』
「ああ!あのねっ……(汗)つ、剛志(つよし)の家に急に行くことになっちゃってさっ」
『剛志くん?』
剛志というのは、私の彼氏。
申し遅れましたが、これでも私は彼氏あり。
会社勤めしてすぐに、合コンで知り合った彼と、まだ3ヶ月という短い期間ですが付き合っています。
『そっか。なら安心した…』
妹に嘘ついたこなんて、本当に珍しい(汗)
ごめんね、茉莉…
『今日は私、バイトだからね』
「わかってる。彼氏のとこに泊まるんでしょ?」