イジワル上司のヒミツ

完璧に、湊さん家になったね(汗)

いいですけど…




私はキッチンに行き、買い貯めしていたお菓子を何個か手に取り、再び湊さんの元へ…





「これも食べます？」


お菓子を、テーブルに広げた。




「ああ、サンキュ。俺腹減ってるから、早く夕飯作って」

「…ハイハイ(汗)あの・・買ってきた、食材のメニューは？」

「鍋」


お鍋？




「お前、料理できんのかよくわかんなかったから、簡単な鍋にした。鍋だったら、バカでも作れるだろ」

「そ、そうですね…」


私…料理できなそうかな(汗)？




「じゃあ、作ってきますね」

「うん…」