幽霊女に恋をした。
最高の一日

龍side





朝起きて、部屋を出ていくと



晴はもう起きていて




「おはようございますっ!」



と、満面の笑みで言われる。





そんなに今日のことが楽しみ



だったのか…





と、こっちまで笑顔になる。




「あぁ、おはよ」








身支度を済ませて、晴に



「じゃあ、行くか」





と、声をかける。




「はいっ!!」




晴は元気よく返事をして



着いてきた。






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