またね…
誰かに助けを呼びたかった。



でも、呼べない。



私はおかしくなっていることを自分でもわかっていた。




でも、止めることができない。




止め方がわからない。




もしかしたら、わかりたくないのかもしれない。





美希…




先輩…




お母さん…




光輝…







誰か…





私を助けてよ…




この暴走を止めてよ…





泣きたいよ…





泣きたい…





泣き…




たい…







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